【初夏の絶景】真っ暗なトンネルを大冒険!JR福知山線廃線敷ハイキング

ハイキング

今回は、私の趣味の一つである「ハイキング」についてご紹介します。

行ってきたのは、兵庫県にある「JR福知山線廃線敷」。 生瀬(なまぜ)駅(西宮市北部)から武田尾(たけだお)駅(宝塚市)にかけて、かつて福知山線が電化・複線化される前に使われていた、単線時代の線路跡です。

現在は人気のハイキングコースとして一般開放されており、手軽に非日常の冒険気分を味わうことができます。


1. コースの概要と見どころ

  • 歩行距離: コース自体はおよそ5km(前後の最寄り駅を含めると約7km)
  • 難易度: 全体的に平坦で、初心者でも歩きやすいルート
  • おすすめの時期: 一年中楽しめますが、新緑が美しい「初夏(今の時期)」が特にイチオシです!

渓谷美とノスタルジックな線路跡

コースは終始、武庫川(むこがわ)沿いに続いています。上流へ進むにつれて現れるゴロゴロとした巨岩や、その間を激しく流れる水流は見応え抜群!写真や動画が好きな方は、ぜひカメラを持っていくことをおすすめします。

また、道のところどころには当時の「枕木(まくらぎ)」がそのまま残っており、かつてここを列車が走っていた歴史を感じさせるノスタルジックな雰囲気が漂っています。

感覚が狂う?真っ暗闇の「6つのレンガ造りトンネル」

このコース最大のハイライトは、全部で6つある昔ながらのレンガ造りトンネルです。 一歩中に入ると本当に一寸先も見えない真っ暗闇になり、自分の位置感覚がなくなるほどのスリルを味わえます。


2. 快適に楽しむための「4つの準備」

実際に歩いてみて分かった、事前に用意しておくべき必須アイテムと注意点です。

  • ① ある程度しっかりした「懐中電灯」 
    トンネル内には灯りが一切ありません。スマホのライトでは光量が全く足りず心許ないので、足元を強く照らせるコンパクトなLED懐中電灯を必ず持参してください。 両手が自由になるヘッドライトや、夜道でも使える強力なハンディライトが一つあると、今後のアウトドアや防災用としても重宝します。

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  • ② トレッキングシューズ(または底の厚い靴)
    普通のスニーカーでも歩けないことはないですが、コース内はゴロゴロしたバラス(砂利)や枕木が続いており、滑りやすい場所もあります。 足元の安全と疲労軽減のために、ソールのしっかりしたトレッキングシューズやハイキングシューズを選ぶのがおすすめです。

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  • ③ 飲料水(ペットボトルや水筒) 
    両手をフリーにして安全に歩くために、荷物はすべてリュックサックやバックパックにまとめましょう。 今回は約7kmの平坦なコースなので、本格的な登山ザックでなくても、軽量なナップサックや20L前後のデイパックがあれば十分快適に歩けます。水分補給用のペットボトルがサイドに入るタイプが特に便利です。

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  • ④ お弁当や軽食 (途中にお店はありません)
    コースの途中には、お店も自動販売機も一切ありません。 熱中症対策のためにも、事前に必ず水筒やペットボトルを準備して出発しましょう。 武田尾側の出口付近には、腰を下ろして休憩できるポイントがあるので、お弁当を持っていくのがイチオシです。

    【あると便利なハイキング用品】
    水筒レジャーシートボトルホルダー

3. ゴールのご褒美:トンネルの中にある「武田尾駅」

下流の生瀬駅からスタートして約2時間。ゴールの武田尾駅に到着します。 実はこの武田尾駅、「ホームの半分がトンネル内、もう半分が川の上の鉄橋にある」という、全国的にも非常に珍しい構造をしています。ハイキングの締めくくりにふさわしい、見応えのある駅です。

関西近郊で「手軽に大自然と冒険気分を味わいたい」という方は、ぜひ天気の良い日に出かけてみてください!

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